NEZUMI

農業系の大学に通っている二年生です。

「集団左遷」第4話 感想

「伸びているブログはタイトルが面白い!」

という記事を読んだのですが、いまいちタイトルが工夫できません。よくYouTubeでタイトルを内容より大袈裟に書いて、いざ動画を見てみると大したことないといういわゆる「釣り動画」というのがありますよね。

あれ、世間一般ではあまり良い行いではないとされていますが、私はむしろ才能があると思ってしまいます。だって、ありのままのタイトルだったらたいした再生回数にならないのに、そこを工夫するだけで何十万再生にもなりますからね。それは一種の才能と言えるのではないでしょうか。私も是非見習いたいものです。

 

さて、今回は集団左遷第4話、感想です。

 

 

あと前回の話は見ていたのですが、ブログをやめていた時期と重なり、書いていませんでした🙇

 

 

 


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こちらがキャスト図です。

出典https://www.tbs.co.jp/shudan-sasen/

 

 

●お前がスパイだったのか!

 

支店内にスパイがいるという疑いが深まるなか、片岡は花沢が横山常務と連絡をとっているところを目撃してしまう。

しかし、片岡は花沢を責めることはせず、これから改心してくださいという。

そんな中、40億の融資をしてほしいと東京リゾートの神崎という男が現れる。

もろてをあげて承諾する片岡だが、実はこの男、神崎ではなく偽の地面師だったのだ。

いわゆる詐欺師である。偽神崎は偽の土地の持ち主、偽の上役を連れてきて、早く稟議を通してほしいという。本来ならばここで本部が邪魔をするはずだが、すんなり稟議を通してしまう。その事に違和感を感じた真山は、滝川と共に東京リゾート本社へ向かい、神崎とその他の上役が偽物だということを知る。

一方その頃片岡は蒲田支店で偽神崎に小切手を渡そうとしていた。間一髪のところで、真山が片岡に電話し、危険を察知した偽神崎が小切手を奪い、逃走するも、なんとか取り押さえ、小切手を回収する。本部はなぜ稟議を通したのか。それは融資を申し込んだ神崎が偽物だということを知っていたからである。

そして片岡にバレて以降、横山常務からの電話を無視していた花沢だったが、横山常務の

逆鱗に触れて出向になってしまう。

ここまでがメインストーリーである。

 

次にサブストーリー

 

ノルマを達成したい蒲田支店は、大商談会を計画し、ビラを配る。たまたま雑誌の編集者の人にビラがわたり、後日編集者が働く美人の特集と称して取材に来る。しかし雑誌に掲載する直前に内容を変え、蒲田支店が廃店予定である事を公表してしまう。これで客が逃げるかと思いきや、なんと蒲田支店がつぶれたら困るとしてたくさんの客が預金をしに銀行に来てくれていたのだ。

 

 

 

感想

 

 

面白くなってきたやん!

 

正直3話まではそこまで面白ないなと思っていたのだが、なんだこのドラマ!激アツやないか!全ての演技が嘘臭いと思っていたが、全く嘘臭く見えなくなった。福山大根とかいってごめんなさい。名演技や。

特に花沢が飛ばされるとしって横山常務にカチコミにいく場面は最高だった。「人の人生弄んでんじゃねえ!」めちゃくちゃ痺れた。

 

ブログでは伝わりきらないところが多いので、是非今からでも視聴してみてはどうでしょうか。

 

それでは、おやすみなさい。

 

 

最後なんか矢取が横山に怒鳴られた後蒲田支店に来ていたが、どうなるんだろう。