NEZUMI

農業系の大学に通っている二年生です。

「逃げ」の自由と「獲得」の自由

毎週英語の必修で2.3ページの和訳の課題を出されるのですが、一回サボってしまったため、やらなかった2ページ+新たに3ページ

翌週2ページやるも、新たに3ページ足され、6ページ➡なんとか4ページやるも、新たに2ページ課題を出され、4ページ、と借金を返しても返しても無くならないハンチョウに45組に落とされたカイジみたいになっています。

 


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あの時やっておけばなあ.... 

 

 

 

●自由とは

 

 

大学のとある授業で、「逃げ」の自由と、「獲得」の自由というものを教わった。

 

「逃げの自由」(勝手:freedom )とは、他者と交流せずにいることで、他社のしがらみに絡まれず一人で自由に行動できる自由のことである。

 

「獲得の自由」(自由:liberty )とは、ゆるく他者の自由と関わり、受け入れあい、信頼関係を作ることで、関わらなかったときよりも行動範囲が(心理的にも物理的にも)広がることである。

 

両者の和訳から分かるように、本当の自由とは後者の「獲得の自由」だと、これを定義した社会心理学者のフロムは『自由からの逃走』で言っている。

 

教授「まあなんか難しく聞こえるかもしれないけど、ざっくりいうと人と関わらないと、人生はどんどん狭くなるってことだねー」

 

 

Σ(゜Д゜)

 

マジか。

 

そんな軽く言わんといてや。

 

大学に数えても10人も知り合いいないワシはどうなるんや。

 

人脈が広いに越したことはないと思っていたが、昔の思想書からそんなことが書かれていたとは。

 

ぼっちを全力で潰しに来とるやんけ。

 

 

しかし、そんなこと言われても、元々コミュ力がない私には難題だ。しかも二年になってるし.... 😂もっと積極的にサークル入っとくべきやったな。

 

 

 

皆さん、少しでも人と関わる機会があったら、大事にしてください............. 

 

 

 

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