祖母の1日葬をしてきました。
これまでとは違って明るい雰囲気で行われた。
いとこが二人きたけど、今まで会わな過ぎて全然話せなかった。挨拶で終わり。
このコミュ障め😓
姉が代わりにいとこと話してた。
今回は1日葬ということで、ご焼香を2回連続でやった。
お坊さんのお経が終わったあと、祖母の棺に花をたくさん入れた。そこが最後に祖母に触れられる機会だった。
恐ろしく冷たくて、この時に、ああ、死んだんだな、とやっと認識した。
その後マイクロバスに乗って火葬場へ行った。
火葬場では他の葬儀のグループがたくさんいて、特別感が薄れた。
火葬している間、昼を食べ、そのあとお骨を壺に入れた。
これが頭蓋骨で、これが喉仏、とか言われても、ああそうですかとしか思えなかった。
そのあと葬儀会場に戻り、解散。
不思議とそれほど哀しくならなく、人間の慣れは早いなと思うと同時に、忘れてしまうことに恐ろしさをも感じた。
そういうことがないように、お墓参りがあるのかもしれない。
皆さん、お墓参りには行きましょう。