NEZUMI

農業系の大学に通っている二年生です。

キャンパスライフの現実との差


f:id:kojinjouhoukowai:20190610214527j:image

お久しぶりです。

 

日曜に久しぶりにバイトが入って(Aさんはいませんでした)行ったのですが、二人しかシフト入ってない3~5時に、客が殺到。

会計待ちとオーダーと提供(料理を運ぶこと)が同時に起きたときは、発狂するかと思いました😵

バイトは周二くらいが丁度いいですね。

 

あと、前に応募したバイト、落ちました😂

しかも電話の段階で。まだ19歳男くらいしか言ってないのに。きっと店長は女好きなのでしょう(ということにしておこう)。

 

 

 

 

●憧れていたキャンパスライフ 

 

主にバイトも用事も金もない休日に、一日中家でスマホをいじって過ごしてしまうと、「ああ、今日は無駄な一日を過ごしたなあ」と罪悪感に苛まれる。

しかし、バイトや用事があったとしてもそれは「意味のあった」一日になるのだろうか。

だから、「無駄な一日」というよりは、「無味な一日」を過ごしてしまったという方が正しいだろう。

無味とは、

 

1.味がないこと

2.面白味がないこと

 

という意味である。

 

そういう意味では、私は「意味のある」一日を過ごしたことは殆ど無いかもしれない。

 

そもそも、「意味のある日」とは、どこに向かっての「意味のある日」なのだろうか?

 

 

 

大学受験の年、私はとあるスパルタ塾で自身のなかではかなり、これ以上無いくらい勉強した。その年は、「大学に合格する」という目的の達成のための日々だったので、「無駄にしているなぁ」とは微塵も感じなかった。

恐らく「意味のある」日々だったと思う。

 

だが、大学に入ってから、目的を失った。

「色々なことを経験し、学び、友達を作り、成長してください」とオリエンテーションで学科長が言っていたが、「自由」と引き換えに、「無駄な日々」を過ごしてしまっている気がする。特に休日。

受験生時代あれほど夢見ていた大学生活と現実との落差に、驚いている。

よく考えたら受験生時代は大学生活がどんなものかなんてよく調べずにイメージしてたから😞

きれいなキャンパスに、楽しいサークル、楽しいバイトに、可愛い彼女。

 

現実

汚いキャンパスに、サークルは馴染めず辞めて、バイトは人間関係難しいし、可愛い可愛くないじゃなく彼女さえいない(泣

 

 

 

 

 

 

 

●休日の存在意義とは

 

大学生活の理想的なモノとしては、平日は大学で授業を聞き、休日は大学の友達とサークル、飲み会、バイトなどというイメージをしてしまうかもしれないが、実際そうでない人もかなりいる。と、思う(願望)

私みたいに暇でぐうたらしている人もいなくはないだろう。だが別に、悪いことではない。

休みたきゃ休めばいいし、活動したければ活動すればいいと思う。

つまり、休日とは平日の疲れを癒す日であり、無理に充実した日々を送る必要はないと思うのだ。(正当化)

 

 

うちの大学にも休日にオールしただのなんだの遊び自慢をしている輩がいるが、本当に楽しいのだろうか?疲れをとるはずが疲れがたまってしまいそうだ。

 

 

こういうことで悩むところが、不器用なのだろう。

 

もっと柔軟に考えるべきなのかも(´・ω・`)

 

 

 

 

PVアクセスランキング にほんブログ村